COQ KANAKO KAJIHARA

「自然のなかで深呼吸する暮らし」として、COQは生まれました。
心身が心地よく「呼吸」していくという意味が込められています。
ディレクター梶原加奈子のクリエーションの源である北海道の自然をテーマに
カラーヒーリング&サーキュラーライフをデザインコンセプトとし、
エシカルライフスタイルを発信していくため、環境に配慮したモノづくりに力を入れています。
繊細な視覚表現と上質な肌心地良さが特徴です。

Brands

COQ hibiCOQ hibi

COQ hibi

コキュウ ヒビ
つながる、つづける、呼吸する。
テキスタイルデザイナー梶原加奈子のサーキュラークリエイションとして、産地の工場で出会う残布を組み合わせてパッチワークウェアを作り発信していきます。

廃棄される素材も、常識を変えれば楽しく使えるものとなる。限りある布を組み合わせて数量限定のシャツデザインを展開し、使いつづけていくなかで調整が必要なときはリペアやリメイクの交流もしていく。
変化しながら生きる自然のように、環境に呼応しながら循環は生まれていく。

繊維産業の課題でもある廃棄ロス削減に向けて、残布や残糸を活用したものづくりのシステム構築にも取り組み、アップサイクルシャツコレクションを発信していきます。

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Director

Director / Designer梶原 加奈子Kanako Kajihara

北海道札幌市生まれ。多摩美術大学デザイン学部染織科卒業
( 株 ) イッセイミヤケテキスタイル企画を経て渡英
Royal College of Art Fashion & Textile Course 修士課程修了
2006 年 KAJIHARA DESIGN STUDIO 創業

梶原 加奈子梶原 加奈子

テキスタイルデザイナーとして、カラーヒーリングやテクスチャーを追求した独特なテキスタイルデザインを日本の工場と共に制作している。自然の中で深呼吸する暮らしをテーマに、COQ [ コキュウ ] をスタート。未来を快適に思いやるエシカルライフスタイルを追求し、残糸や残布などを再活用したデザインを考えている。ファッションや空間など様々な分野のクリエイティブディレクターとしてブランディングワークにも携わり、日本の伝統と革新を融合するモノづくりをグローバル市場に繋げている。

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